今回の記事、最後に少々ショッキングな写真がありますので、苦手な方は閲覧注意してください。
その内容はというと、畑に鹿の足だけが落ちているのを発見しました。
どういった経緯でそこに落ちていたのか不明ですが、ありそうでない状況に驚きました。
いつも鹿の食害や侵入に腹を立て、足跡だけが残っていたのに、
そこに足を残していたということに、なんともいえぬ不思議な感覚に陥りました。
畑に立っていると、そこが人間の領域なのか野生の領域なのかわからなくなる時があります。
今回はじめてつくってみる「ツタンカーメンエンドウ」の芽です。
ツタンカーメンの墓から発見されたという、紫色の鞘のエンドウマメです。
葉の先もほんのり赤くなるみたいですね。
踏み込み温床を仕込む時期がやってきました。
山の恵である落ち葉を集める日々です。
紅葉狩りならぬ、落ち葉刈りです。
問題の現場です。
ぽつんと足だけが落ちていました。
K
by a-une
| 2017-01-11 23:25
| farm
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