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良え畝のブログ

農ある暮らしと、自然からの学びと遊び、アウネです。


by a-une
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また新たな一粒が


まだまだ続きます種のお話。
先日、種の交換会を実際に開催されているオーガニック・クロッシングの出口さんを訪ねました。
色々とお話を伺い、何を目的として会を開くのか少し明確になった気がします。
在来種の保存を目指すというよりは、自家採種のすすめ的な、種の面白さを広く知ってもらい、
一緒に楽しみながら学べるような種の交換会にしたいと思います。

オーガニック・クロッシングさんでは「猪名川めぐる流域みそづくり」という面白い活動をされています。
猪名川流域に住む、農家さんと街の人とで固定種の大豆を蒔き、最終的には皆で味噌をつくるという。
市や町といった人工的な境ではなく流域という自然な境、そこに合った種、素敵すぎます。
流域に住む一人として賛同せずにはいられません。
もちろん流域に住む人に限るという話ではないと思いますので、興味ある方はぜひ。

そしてなんと、流域みその元となる青大豆を種の交換会にと、託していただきました。
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しかも小豆まで一緒に。
美しすぎる色と形、貴重な種を譲り受ける感動、これぞ種の交換会の醍醐味だと思いました。
前にも書きましたが、種は植物の一部にすぎないけど、
そこにはそれだけでは語れないものが秘められていると思います。
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この貴重な一粒をまた百粒、千粒へと想いをこめて増やしていきたいと思います。

さて、急激な寒さが少し落ち着き、例年並みの気温になりました。
うちの大豆がまだ収穫できていないのと、玉ねぎの定植作業に追われています。
これが終わればようやく冬が迎えられそうです。


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by a-une | 2017-11-28 23:08 | other | Comments(0)