先週の-8℃という極寒から一転し、本日は最高13℃という陽気でした。
そこで、気になっていた越冬中のミツバチを少し見てみることにしました。
越冬中、寒い日は箱の内温度が下がるので中を見ることができません。
外にも一切出て来ないので、生きてるのかどうかも全くわかりません。
ずっと不安でした。
箱を開けると、ちゃんと生きていました。
よかった。ほっとしました。
気が緩み、ハチたちが不機嫌なのを忘れていて、すぐチクッとやられました。
でも、その感覚も懐かしく、少し嬉しかった。
先週のような寒さを本当によく耐えて頑張っているなと感心しました。
多少、減ってはいるものの、勢力はそんなに衰えていませんでした。
これなら越冬できるかも。
しかしまだ1月の半ば、これから厳しい冬は続くけど、頑張れよと念じて蓋を閉じました。
植物たちも暖かいと元気そうでした。
庭に植えているローズマリーが蕾をつけていました。
そこへ娘が匂いを嗅ぎにやってきて、うひゃーと歓声をあげてました。
よく見ると、花に集うミツバチのようでした。服も黄色で。
庭のほうにはニホンミツバチがいるので、娘もブンブンちゃんといって親しんでいます。
このまま、ハチを怖がらない子に育って欲しいものです。
ニホンミツバチも今日は元気に飛んでいました。
K
by a-une
| 2018-01-16 21:25
| 養蜂
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