今年も残り僅かな時間となりましたが、
先日、時間は実在しないという物理学者の記事を読みました。
記事によると、時間の流れが「過去→現在→未来」という一方向であるという物理学的な理由はないそうです。
一度、記事にも書きましたが、僕は「未来→現在→過去」と流れてると、頭の中で考えています。
未来がどんどんこちらにやってくるというような(笑)
なので、あまり過去に基いて、未来があると考えないようになってきました。
新しい芽は、やってくる新しい未来です。
物理も哲学もまったく無知な者の考え方ですので、ご容赦ください。
写真はビニールハウスで育っている固定種「みやま小カブ」です。
そんなこんなで、生物の一生や時間や存在について深く考えさせられる一年でした。
そして、みなさまのおかげでこのブログが存続していけていることに深く感謝申し上げます。
来年も何卒よろしくお願いいたします。
では、よいお年を。
K
by a-une
| 2016-12-31 10:39
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